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大石敏寛【おおいしとしひろ /Oishi,Toshihiro】
1968年、千葉県生まれ。幼い頃に静岡県藤枝市に引っ越し、高等学校(県立大井川高等学校)卒業まで暮らす。
1991年12月、HIV(ヒト免疫不全ウイルス抗体検査で陽性であることが明らかになる。その後、渡米し、現地の患者団体でエイズ教育のトレーニングを受ける。
1993年、ベルリンでの第9回国際エイズ会議で、日本人の感染者として初めて実名を公表し、閉会式のスピーチを行った。
1994年、第10回国際エイズ会議の開会式では、皇太子・皇太子妃、ご出席のもと、皇太子、総理大臣とともにスピーチを行った。 また、同年12月、パリで開催されたエイズサミットにも日本の公式な政府団の一員として参加し、GIPA宣言の作成に携わる。これまで、10カ国以上の会議に参加。
朝日出版社より発行した単行本「せかんどかみんぐあうと」をはじめとする著述活動を行うとともに、行政のエイズ予防啓発資料の作成、フジテレビ系ドラマ「神様、もう少しだけ」のテレビ番組の制作における、HIV/エイズについての監修協力も行った。
厚生労働省エイズ対策研究事業の主任研究者を2期務めたほか、公衆衛生審議会委員も務めた。
現在は、写真家として世界で開催されている国際エイズ会議の模様を記録に収めている。
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