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1994年12月、フランスはパリでエイズサミットが開催され、GIPA宣言が採択されました。
GIPA宣言とは、様々な立場(行政、研究者、医療従事者、NGO、エイズ患者・HIV感染者など)の人々がエイズ問題を解決するために協力しあおうというものです。
この宣言を作るためのワークショップが9月から10月にかけてジュネーブで行われました。私も日本の代表として参加。
宣言を作る過程は、まさに、このGIPAそのものでした。
日本では、第10回国際エイズ会議(横浜)を開催し終えたばかりでしたが、この会議を成功に導いたのは、まさに、この様々な立場の人々の協力があったからでした。
私もHIV感染者として会議の成功のために協力をしました。
国際会議、そしてパリサミットを経験した私は、その次に自分が何をなすべきかを考えました。
私が、エイズ問題を解決するためにできる事は、自分の経験を通して得たことを伝えることです。
私の話には、「予防」と「支援」を進めていく上でのヒントがあると確信しています。
PWASpeaker.comでは、講演を通じて私が伝えたいこと、また、講演の中では伝えきれない、日常のことを掲載しております。
少しでも多くの人々にエイズについて考える機会を提供できればと思います。
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